F-ZERO99メモ

PRACTICEのタイムアタックメイン

索引的ななにか

自身で行ったTAに関するメモの索引用のページです。
今のところFIRE STINGRAYメインで他はほとんど詰める予定がありません。

・用語集

FIRE STINGRAY

・STANDARD、MIRRORの走り方

CLASSICの走り方

・コース解説

  STANDARD MIRROR CLASSIC
MC1 まだ まだ
BB まだ まだ
SO まだ まだ まだ
DW1 まだ まだ まだ
Si まだ まだ まだ
MC2 まだ まだ まだ
PT1 まだ まだ まだ
RC1 まだ まだ まだ
WL1 まだ まだ まだ
WL2 まだ まだ まだ
MC3 まだ まだ まだ
DW2 まだ まだ まだ
PT2 まだ まだ まだ
RC2 まだ まだ まだ
FF まだ まだ

 

【CLASSIC】BIG BLUE【FIRE STINGRAY】

実質的に右曲がりだけのMUTE CITY I に比べると、要所要所で左曲がりがあるため、ただインを突けばいいということにはならないのが地味に難しいコース。基本通りインベタしつつ、右コーナーと左コーナーを直線的に結ぶラインを意識したいところですが、さらにダートを加味する必要があります。特にコーナリングで差がつきやすく、膨らんだつもりはなくてもゴーストと差がつくこともしばしば。

 

 

 

 

続きを読む

【CLASSIC】MUTE CITY I【FIRE STINGRAY】

数多くのプレイヤーが挑戦し、タイムを競い合ったコース。複数の誌面でやりこみコーナーが設置され、その結果生み出されたタイムはインターネットや動画投稿の普及まで破られることはありませんでした。発売後約1年で出されたのに、現在でもやりこんでいるほとんどの人が及ばない記録ってヤバイと思うんですよ。
特にスタートダッシュとダブル一点読み(雑誌で付けられた名前なので、媒体によって名前が異なります)が有名ですが、それ以外の場所も非常に洗練されており、ほぼそれをなぞる形になっています。いやライバルカーいないのでスタートダッシュは真似できないんですがね?
最速はなぞりじゃなくて別解あるだろって?アレまじで一部の人間しかできないので……。

続きを読む

【CLASSIC】FIRE FIELD【FIRE STINGRAY】

最終面として用意されたコースだけに、非常に難易度の高いコースになっています。まず、単純に長いこと。次点のSAND OCEANやRED CANYON IIと比べても約1.5倍時間がかかります。そのため、減速の影響が他のコースに比べて大きくなっています。そのうえで減速必須のコーナーが複数用意されており、どうやって切り抜けるかが問題になってきます。
一方で、ぐねぐね曲がりくねった後半部分に比べると、前半部分は一部を除き直線的な作りになっています。ここでは可能な限り高速状態を維持したいところです。
コース終盤に速度回復用のダッシュプレートがありますが、分岐の外回りを選ぶ必要があるため、ミスによる減速がない限り、ロスの方が大きいです。またクラシックではピットでの回復は必要ありません。

続きを読む

【CLASSIC】基本的な走り方【FIRE STINGRAY】

通常の99と異なり、CLASSISCモードはSFC版に寄せた仕様になっています。ここでは、通常の仕様とCLASSICの仕様の違いと、それに付随する走り方の注意点を紹介していこうと思います。

 

・1周目にターボが使えない
99モードでは、スタート直後にターボを使いピットで回復することで、エネルギーのロスなく最初から最高速度で走ることができますが、クラシックモードではそうはいきません。特にFIRE STINGRAYは加速が鈍いため、1周目は最高速度まで加速できないコースもあります。低速状態が長く続けば続くほど、当然タイムは遅くなります。そのため、1周目ではいつも以上に減速に対してシビアになる必要があります。インを攻めすぎてガードビームを削るくらいなら、多少アウト側を走って速度を維持したほうが結果的に早くなります。大きなカーブはアクセルオフで鋭く曲がるよりも、多少膨らんででもアクセルオンのまま曲がったほうが、最終的にタイム短縮につながります。おおよそ470km/h程度までは速度維持を重視した走りでいいと思われます。

 

・曲がれない
はじめのうちは99モードと同じように曲がろうとすると、そもそもうまく曲がれないのではないかと思います。というか私がそうでした。が、これはSFC準拠の視界になったせいで、位置把握で錯覚が起きているためです。見た目に騙されず、99モードと同じタイミングで曲がろうとすれば同じように曲がれます。
逆もまた然りで、クラシックモードをやり続けた後で99モードに戻ると、あきらかに画面スクロールが遅くなっているため、早く曲がりすぎて壁に激突しがちです。どちらの場合でも、視覚はどうしてもズラされてしまうので、体にしみこませたテンポでそれぞれのモードの走り方を思い出すのが重要になるかと思います。

 

・ジャンプが低い
これもコーナリング同様、視界が変化しているのが原因です。実際には99モードと同じ挙動をしているはずです。

 

・ミスした後にターボでリカバリーできない
TAなら即リタイア案件なのであまり気になりませんが、対人戦やall tracksの最中はそうはいきません。そもそもミスをしないように安定を取るのが一番ですが、それでもミスる時はミスります。ミス後の速度次第ではありますが、ターボポイントが大幅な減速後のコースでなければ、安全なポイントでターボを使ってしまった方がいいです。ターボでの復帰がNGなコースはSILENCE、WHITE LAND II、FIRE FIELDくらいで、それ以外はターボポイントでは減速をしないような立ち回りをすればいいと思います。ターボの恩恵が少ないDEATH WIND IIなんかは2周目でターボを使わず、保険に1回温存しておくのも手だと思います。